ＫＡＮＴＡＲＯ　ＢＬＯＧ

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《注》自分勝手な判断で書いていますので、鵜呑みにしないでください。
責任も持てませんので、半分冗談で読んでいただけると有難いです！

　　　　　
　　　　　　　お願い

最近考えること！

高齢になると、年齢と共に死ぬことの恐怖心が少なくなる。
動物には、きっとそんなＤＮＡ（遺伝子：体を作る設計図）があるのでは？
細胞の再生能力が低下し、しわが増え臓器にも支障が出てくる、先が短くなると少しづつ死への恐怖心を減らしていく？　そんな機能がＤＮＡ配列に組み込まれているのでは。　
だから死への恐怖心がある先の長い若い人は、もっともっと生きなければいけない。

「心」ってどこにある？
「頭が良いね！」って・・これは頭か、脳ですね？　
きっと記憶力が良いことですね？　パソコンだとメモリ容量が多く、覚えたこと全てを正確に思い出せるように。
また最近お医者さんが「脳も臓器」というように頭はパソコンのＣＰＵのように体全体を管理し制御する機能もありますね。


「やさしい心を持った人だ！」・・これ頭に指さして言わないね？
「心」どこにあるんだろうか？「私の心は・・」と、よく心臓にこぶしをあてて言ったりしますね。
では、心臓か？　　いや、血液を体全体に送り出す機能とは違うような気がする。
しかし、確かに「心臓」って文字に「（心）こころ」が入っているな？　ときめきで胸が「キュン」としたり、緊張で「ドキドキ」もする。
でもこれは、心が心臓を制御しているだけでは？


臓器移植をした人が、性格が変わったとか、知らない過去を思い出すとかテレビ番組でよくやってますね。
「心」は・・ひょっとして体の各細胞のゲノム（全ての遺伝子情報）にあるＤＮＡ（遺伝子：体を作る設計図）に組み込まれた機能が連結して動いている？
「本能」「性格」もきっと、細胞の遺伝子ＤＮＡが管理しているのでは？
クモが巣を張るのに、「このあたりは灯りがあり虫が多く集まるな？」なんて小さな脳で考えているとは思えない。きっと本能という生きるための能力も細胞に組み込まれているのでは？

しかし、脳が傷つくと「こころ」に変化が起こると神経心理学者は言っている、やはり脳とは密接な関係があることは確かだ？
そもそもですが・・「心（こころ）」ってなに？？
死んだら「心」は肉体から離れて異次元で存在し続ける（生きている時に肉体から離れるのを確か「幽体離脱」と言ったな！）、これは死者がいつまでも生きていると考える宗教上の理論・考え方か？現在の科学で解明できないだけなのか？

自分の「心」はどこにあるのか？　
時々は、自分の「心」を自分で眺めてみると、その答えが出てくるかも知れません？

いろいろ考えると、不思議で眠れなくなります(^-^;