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KANTARO BLOG



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自分勝手な判断で書いていますので、鵜呑みにしないでください。
責任も持てませんので、半分冗談で読んでいただけると有難いです!

     
       お願い

 ありえない不思議なこと!霊の話は興味ありますか?

人間長くやっていると、不思議な体験をすることも多くあります。
子供のころの記憶は、あいまいな部分も多く真実味に欠けますが今まで体験した不思議なこと、遭遇をまとめて書いてみます。
“科学で解明できないとこは絶対に嘘!ありえない!”そう思われる方はここまでで。
・・興味のある方は以下にお進みください・・


=神社の御神体=

小学校1年生のころ、近くの神社境内でよく遊んでいた。
この日は、午後に一人で“どんぐりの実”を拾いに本殿裏の木立に向かっていました。
裏手に行くには、本殿とマキの木の間(約1m)を通り抜けないと行けなかった。
もう少しで本殿裏にでる直前・・太さ50~60cmの大木(たいぼく)が横たわっていて進めなかった。
子供ながらに不思議に思い、この大木を見つめると・・大木の模様が大きなウロコ状になっていた? それでも、この大木を超えないと先に進めない、どんぐりを拾えない、どうしよう?
ここは、乗り越えるしかない!そう思い大木に手をかけようとした瞬間、この大木がマキの木の方向に動き出した。 
一人で誰もいなくて、不安と恐怖で泣き出したことを覚えている(^-^;
家に帰り、父親に話すと・・“それは、怖いものでなく神社の御神体の竜神様だよ!子供だから頭部は見せずに姿を見せてくれたんだ!お礼にもう一度神社に行ってお参りしなさい”と言われました。
細部は、よく覚えていないが、ウロコのついた大きな大木(ご神体の胴体)ははっきりと記憶しています。

信じるか、信じないかは・・あなた次第です!(テレ東番組 “やりすぎコージー”でおなじみのコメントです)

=松の木に浮遊する“火の玉”=

小学生のころは、隣のお寺の子供とよく遊んでいた。
小学3年生の夏、今日は楽しみしていた“神社の夏祭り”です。
神社は、自宅から歩いて5分程度なので昼間は当然、夜も隣のお寺の子供と遊びに行く約束をしていました。
夕食を済ませ、7時ころに隣のお寺に行こうとすると、お寺の門の脇に立つ大きな松の木に光が当たっているような、なぜか明るい気がした? 今日は、曇りで月は出ていないはずなのに?
ふと、松の木を見上げると・・なんと、大きな“オレンジ色の火の玉”がフワフワと松の木の枝に触れるように空中を浮遊していた!!
少し、しっぽがあるような感じもする? ただ、子供ながらに“やたらと大きい火の玉で、赤みが強いオレンジ色は妙に気持ち悪かった”のはよく覚えている。

走ってお寺に入り、“火の玉が!”と言って外に出た時には既に消えていた。
夜9時ころまで遊んで、自宅に戻り父親に「お寺の松に大きな火の玉が飛んでいた!」と言うと、父親は「明日、お寺で葬式があるな。」と言った。 「なぜ?」と聞き直すと…
どうも、父親はお寺で葬式がある前日に本堂の屋根伝いに火の玉が飛んでいるのをよく見るようで、あまり珍しいことでは無いようであった(^-^;。
確かに翌日は、お寺で葬儀がありお寺の奥さんが余った引き出物を持ってきてくれた。自宅の裏から見えるお寺のお墓の一つに、新しい花が供えられ香の匂いがしていたのを覚えています。

信じるか、信じないかは・・あなた次第です!(テレ東番組 “やりすぎコージー”)


=魂が帰ってきた?=

中学二年生のころの、1月で寒い冬でした。
家族で順番に風呂を済ませ、10時過ぎになったので・・さ~!寝よう!と電灯を消そうとした時でした。
自宅の敷地に敷いてある砂利を歩く音が、玄関に近づいてきた。
父親は、「こんな時間に、だれか来たか?」と玄関のカギを開けて見るが・・誰もいない?
玄関を閉めると、またザクザクと砂利の上を歩く音が聞こえる? 玄関を開けると、また誰もいない?
父親は「親戚で、だれか死んだかな?」と言いながら、寝ることにした。
朝起きたら父親がいないので、母親に聞くと・・
朝の5時ころに電話があって、親戚のお兄さんが山で遭難したので出来れば捜索に来てほしい…とのことで出かけた、と言っていました。
遭難した親戚のお兄さんは、よく我が家にも遊びに来て遊んでくれたお兄さんでした。
友人と二人で冬山登山にでかけ、登ろうとしたが吹雪で登山禁止になっていた。
しかし、遠いところまで休暇をとってきたのでこのまま帰るのは…とのことで登ったようでした。 結果動けなくなり、体調が悪化したお兄さんが残り元気な友人が助けを求めて下山したとのことでした。
親戚のお兄さんは、息を引き取る最後に我が家に遊びに来てくれたのかも知れません?。

信じるか、信じないかは・・あなた次第です!(テレ東番組 “やりすぎコージー”)


=幽体離脱する友人=

大学に入学して、仲の良い友人も5人ほどできた。
理系の大学で若いこともあり、皆何事にも真実を知ろうとする探求心だけは強い友人ばかりでした。
ある時、友人の一人が「おれ!どうも幽体離脱しているようだ。」と言い出した。

話を聞くと、疲れて寝た時にだけ・・体から魂が抜けだして、下を見ると自分の寝ている姿が見える、そのあとは天井を突き抜けたあと…天井裏も見える。
下宿の外に出てからは、空中を飛ぶように好きな場所をさまよっている!・・とのこと!
話を聞いた友人たちは、「どうも嘘くさいな?」と言いながらも「もし本当ならすごいよ!銭湯の女風呂ものぞき放題(^^♪、気になるあの子の下宿も覗けるし!」なんて汚い心を丸出しにしていた(-_-;) プラス私もです(^-^;
真実か確かめるため、幽体離脱で行った場所の地図を書かせてみた。
四国からでて来て半年の友人が絶対に行っていない、数十キロ先の小道の様子を絵に書いたので…全員で行って確かめることにした。
驚きでした!! 確かに絵とそっくりの町があった! ラーメン屋、歯医者、お寺の場所も一緒でした。
では実験! 実験は、本人を寝かせ・・銭湯の女風呂に潜入!壁面の絵、洗い場の詳細、できれば入っている女性の絵まで(^-^; 書かせ、あとは銭湯の主人に理由を言って準備中の女風呂を見させてもらう!・・こんな実験でした。
本人いわく「今日は興奮して、なかなか眠れない・・できれば大酒飲んだらバタっとなったらできるかも?」… 何?酒買う金がない(^-^; 仕方なしに全員でお金出し合い安い一升瓶を買ってきて飲ませた。
効果があったようで、イビキをかいてぐっすりと眠っている!
朝7時…こちらも眠ってしまったが、期待しながら、結果を問いただしてみた。
「あ~!よく寝た!幽体離脱…まったくダメだったよ!」
なんてこった(^-^; 金出しあって、こいつに酒を飲まして終わりか!!(-_-;)
全員で…「悪いこと考えると、神様が成功させないこと!これから肝に命じよう!」と全員で納得し、まじめな大学生活を誓い合った出来事でした。

信じるか、信じないかは・・あなた次第です!


=霊が宿ったフランス人形=

社会人になり、会社の建物管理をする仕事に従事していた。
ある時に、職場の片隅にある倉庫のタナの上に・・30~40cmほどのフランス人形が置かれていた。

この倉庫は2部署共同で使用していて、イベントを担当する部署が忘れ物として一定期間保管しているものだった。
いきさつを聞くと、夏にイベントを開催した際に「イベント事務所」のドアの前に置かれていた(忘れられていた)とのことでした。
忘れ物、落し物の場合、貴重品は警察に届け出し、その他は一定期間保管しておき、持ち主が現れない場合は処分するとのことでした。
この倉庫は私も用事があり時々利用するのですが、ドアを開けた正面上にフランス人形がありいつも目に入る。
すでに置かれて2か月あまりにある。 どうも、倉庫に入るたびに違和感があった? 何か見られているような?
こんなことは、不安を感じさせるだけなので・・職場で話すこともなく時は過ぎ去っていました。
しかし、ある時に仲の良い同僚の女性 K子さんが…「あの人形、日によって顔色が変わりません?見られている気もするし?」って言ってきました。
私も同様に感じていたことを告げると同時に、置かれて既に3か月を過ぎた人形が益々不思議な存在になっていました。
時は過ぎて、12月も仕事終わりの時期になりました。
今日は会社も最終日、午後からはデスク周りをはじめ倉庫まで大掃除です。
なかなか終わらない仕事と片付けで、夜も9時過ぎになり、最後のゴミを持って建物裏出口のドアに向かいました。
廊下を進むと、裏出口ドア前に捨てるゴミが並べられていました。(正月休みの間に清掃業者が片づけてくれるため)
…ゴミの横を歩いていると…ん~??…下方向から、誰かが見ている?そんな訳ないよ!と自分に言い聞かせて・・もう一度歩くと…あ~!!あのフランス人形だ!!
しかも、歩くと目が動いてついてくる(^-^; 
不思議なことには子供のころから慣れている私も、この時だけは顔から血の気が引いていくのがわかりました(-_-;)
新年を迎え正月明けに出社すると、すでに人形の姿はありませんでした。(清掃業者がゴミと一緒に持って行ったようです)
あのフランス人形はなんだったんだろう? 本当に忘れ物? 霊が宿って捨てられず、イベント事務所のドアの前に置いていった? 最後まで、その真実は分かりませんでした。

信じるか、信じないかは・・あなた次第です!


=おじさん、いや幽霊かも?=

子供のころから、大人になったらバイクに乗りたい!!
そんな夢もなかなか実現しなく、大人になり40歳を過ぎていました。
やはり一度はバイクに乗ってみよう!と夜間に教習所に通い二輪中型免許を取得し、奥さんに頭を下げて、「YAMAHA FZ250フェーザー」を購入しました。


数か月後に、休日会社の仲間と3人で県内の湖畔にツーリングに出かけることにしました。
湖畔を走り、昼になり友人の一人がその先に美味しいレストランがあるのでと、そこで食事することに!
湖畔のおしゃれな外観のレストランで、駐車スペースの横には大きな木(ケヤキ?)がありました。
4人は入口通路から一段下がった湖が見える窓際の席に、私と一人は湖を背に座りました。 ふと、気が付くと・・一段上がった通路に沿って作られた50cmほど高さのあるついたての上から顔を出している「おじさん」がじ~とこちらを見ている??
食事をしている時も、何か気にある?・・と同席の友人が「あの人、ず~と見てるよね?」とやはり気にしていました。
そんな事も忘れ、食事を済ませて少し休みまた走り出しました。ツーリングも何とか無事に終了、充実した一日を過ごすことができました。
翌日、同席した友人が・・「あの時のおじさん、なんか気にならない?」と言ってきました。 そう!私も気になっていました・・というのは、50cmのついたての上から顔を出すには、かなり無理な姿勢をするか、通路に寝るなどしないとできないことが解りました。 しかし、営業中のレストランでは無理なことも??
友人が言いました。「ちょっと調べたんだけど、あのレストランの横の大木(ケヤキ?)で死んだ人がいたとか?レストランの横から湖に沈んだ車もあるとか?」
考えれば、不思議な「おじさん」でした。はたして本当は??

信じるか、信じないかは・・あなた次第です!


=霊の正体かもしれない?=

会社では建物管理をする仕事をしていましたが、建設して既に45年以上となる鉄筋建物は老朽化が激しく上下水、空調機をはじめとする不調、故障が連続していました。
ある夏の豪雨があった日、夜も8時過ぎで帰ろうとすると「1階天井から大量の雨漏りがあります」と警備員から連絡が入った。
図面を見ると、そのちょうど真上は2階の給湯室などの排水をまとめて網のついた小さな枡(マス)に落としてゴミを排除する場所でした。
さっそく確認に行くと、その場所は高さ1.5mほどの化粧べニアで囲まれた奥で入れなかった。
脚立を内と外に2つ使い、何とか入ることができました。
枡の網目にゴミが溜まっていて、水がほとんど流れない状態であり、あふれた水が1階に漏水していたようだ。
何とかゴミを排除すると、溢れていた水が一気に排水パイプに流れていく(^.^)。
終わった!これで帰れる! 脚立を登ろうとすると足に何かが触った?
ライトを照らすと、水に濡れた新聞紙に丁寧に包まれたものが目に入った?
不思議に思い、濡れた新聞紙をとると…なんと、木のお札?いや、位牌?しかも3つもある。・・ちょっと腰をぬかしました(^-^;
ここにそのまま置くわけにもいかず、持ち帰り詳細を調べることにしました。
どうも過去に行った社葬などで支部なども含め使用したお札(位牌?)のようでした。

調べると、当時の担当者はすぐに処分する訳にもいかず、とりあえず目のつかないこの場所に保管したようだ! しかしその後、空調機が天井型エアコンに更新された時、大型空調機は撤去、この排水場所を化粧べニアで区画し手前を倉庫に改修した。
よって、この場所は入ることもできない隔離された場所になってしまったようでした。
置かれていたお札(位牌?)は、同僚の檀家であるお寺で丁重に供養していただきました。
・ ・そういえば少し前から、夜勤の社員が仮眠をとっている時に「誰かに話しかけられた?」とか、「夜中に廊下で、動くものを見た!」なんて報告がありましたが・・
・ これを機会に、同様な話は無くなりました。
これが関係していたかどうかは、定かではありませんが・・不思議な出来事でした。

なお、建物は私が退職したあと新社屋にするため撤去されました。
撤去を聞いて、現在の担当者に倉庫・裏出口・2階排水場所に「清め塩」を置いていただきました。

信じるか、信じないかは・・あなた次第です!

=豪雨で見た謎の墓石=

この日は残っていた仕事を終え、すでに夜9時過ぎになっていました。
夏の豪雨で激しい雨が降っていました。
通勤は、車で約1時間ですが、途中に海岸線の崖下(がけした)の道路を15分ほど走ります。
この場所は落石が多いため、3か所ほど落石避けの短いトンネルがあります。
また台風、地震の後には落石で通行止めになることも頻繁にあり運転には充分注意が必要な危険な15分間道路です。
海側に突きだした道路から、崖下道路に入る場所に最初のトンネルがあります。
この日は、夜も9時過ぎ、さらに夏の豪雨と・・通行する車両はほとんどありませんでした。
ワイパーを最速にしても、ライトで見えるのは6~7mでいつもより気を引き締めて運転していました。
トンネルに近づくと、入り口左側に何か見えてきた?
一瞬目をずらし見てみると、なんと墓石? しかもかなり新しい感じがする?
こんな場所に墓石あったかな? 来るときには、ここは見えないので・・新しいし、今日建てたのかな? そんな気持ちで、豪雨の中を帰宅しました。
帰宅しても、あの墓石が…なんだったのか?やはり気になっていました。
翌日は朝から晴天、今日はあの場所を確認しよう!・・と行きの途中、反対側で見えないのでバックミラーで確認すると・・無い? ミラー確認だから?
今度は、帰る途中に目を開き確認した。 ~え!無い!昨日の夜は確実にあったのに?
後で考えると、ちょっと不思議なことも・・ワイパー最速の豪雨の中、なんであんなにはっきりと、しかも新しい墓石と分かるほど見えたのか??
この場所は、過去に車が落石土砂の下敷きになり亡くなった方がいたり、車で崖下に転落したり、飛び降り自殺した方もいます。 また事故多発地帯で以前から注意を促されている道路でした。
そういえば、この数日前にはバイク事故を目撃していて翌日の新聞には運転手死亡の記事がありました。
あの真新しい墓石は、何だったのか? 今も不明のままです?

信じるか、信じないかは・・あなた次第です!


=前世の記憶?=

幼少期で夢を見るようになってから、定期的に夢に出てくる山…
怖い山ではなく、山の輪郭は丸くてどこかとても気持ちを穏やかにしてくれる。
登ろうとしても、そんなに高い山ではないのになかなか登れない?
特にそこに人もいるわけでもなく、ジーと山を眺めているだけの「夢」でした。
これが、不思議と年齢を重ねても時々夢にでてくる。
26歳の時に、静岡県伊豆の伊東に仕事で行きました。海岸線の道路から、ふと山を見ると・・なんといつも夢に出てくるあの山にそっくりでした。
その山は、「大室山(おおむろやま)」でした。伊豆では、700年余りの歴史を持つ伝統行事の「大室山山焼き」でも有名な山でした。


いつか登ろうと思っていましたが、その機会もなかなか無くて、仕事を引退した68歳でこの「大室山」に登る目的で出かけました。
近くで見ると、お椀を逆さまにしたようなとても美しい山が目の前に近づいてきました。
・・そうそう!このアングルのこの形!まさに長年夢にでてきた不思議な山とついに遭遇しました。
私の前世は、この山がいつも見えるところに住んでいたのかも知れませんね?
夢の時と同じように、気持ちが穏やかになり時間がゆっくりと流れる感じで・・何とも懐かしい気持ちが湧いてきました(^.^)

信じるか、信じないかは・・あなた次第です!





 (プロフィール)
高齢者の老人 KANTARO です。身近な出き事を書いていますが中にはお役に立つ内容があるかも知れません?
  
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