涼を求めて・・
道の駅「なるさわ」に車中泊し山中湖まで!

(平成28年7月19-20日)


富士ミルクランド ⇒ 道の駅 なるさわ(車中泊) ⇒ 北口本宮浅間神社 
⇒ 道の駅 富士吉田 (富士山レーダードーム館) ⇒ 山中湖 諏訪神社 ⇒ 道の駅 須走


暑い日が続いた後、梅雨明けした7月19日に涼を求めて車中泊するため、富士五湖の道の駅「なるさわ」に出かけました。
道の駅「なるさわ」の車中泊は2回目、今回は翌日に山中湖まで足を延ばして観光することにしました。

静岡から新東名の新富士を降りて、139号線を上り途中から近道を選び71号線に入りました。

休憩・昼食で、道沿いにある「富士ミルクランド」に立ち寄り。
71号線から139号線に合流すると、すぐに「道の駅 なるさわ」に到着します。

「道の駅 なるさわ」には、入場無料の「鉱石ミュージアム」、特産販売施設、自然探索路、また雄大な富士山もま近に見ることができます。
温泉は、歩いて2分の場所にある「富士眺望の湯 ゆらり」で食事・温泉を楽しむことができます。
露天の温泉からは、雄大な富士山を見ることができますが、今回は残念ながら富士山の裾野までまったく見えない状況でした。

人気の道の駅でもあり、今回も車中泊する車両は20台以上見受けられました。
車中泊の翌日朝は、道の駅前の林道を散歩し自然を楽しむことが出来ます。

翌日は、139号線を山中湖方向に進み北口本宮富士浅間神社、道の駅 「富士吉田」 隣接する「富士山レーダードーム館」、山中諏訪神社、山中浅間神社、山中湖まで足を延ばしました。
帰りは、東名高速の裾野ICから静岡に帰りました。

一泊でしたが、初めての場所も多くまた思った以上に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
道の駅 なるさわ(車中泊 一泊)

途中の富士ミルクランドで昼食・休憩」

2年目の道の駅「なるさわ」の車中泊でした。

人気の道の駅で、相変わらず観光客・車両が多く車中泊する車も20台以上見受けられました。

隣接する「なるさわ富士山博物館」は、入場料無料・・大迫力の動く巨大恐竜が展示されています。
その他、鉱石また富士山についても学ぶことができます。
お金もかからず、楽しむことができますのでお勧めです。

いつもなら大迫力の富士山が見えるのですが、今回は曇りでまったく見えない状態、 ちょっと残念でした。

歩いて2分の場所にある「富士眺望の湯 ゆらり」で食事・温泉を楽しむことができますので、車は朝まで寝るだけで済みます。

隣接する「なるさわ富士山博物館」

道の駅「なるさわ」
 
人気の道の駅で、観光客も多い
 
車中泊中の「エブリィ

道の駅から歩いて2分 温泉 ゆらり >HP

富士眺望の湯 ゆらり」の入口

 早朝散歩、すがすがしい朝
 道の駅 なるさわ 人気の道の駅で、車中泊の車の数も多い
翌日は、北口本宮富士浅間神社に!

北口本宮富士浅間神社

北口本宮富士浅間神社と御朱印
道の駅 「富士吉田」 隣接する「富士山レーダードーム館」

道の駅「富士吉田」

139号線を進むと、道の駅「富士吉田」に着きました。
道の駅では、昼食となり富士吉田市の郷土料理「吉田のうどん」を美味しくいただきました。

道の駅の駐車場脇では、ミネラル分が豊富の「富士山の名水」を無料で持ち帰ることができます。

道の駅「富士吉田」の向かい側には、「富士山レーダードーム館」があり35年間活躍した「富士山レーダー」の軌跡、気象観測について学ぶことができます。
また。館内で富士山頂のマイナス20度を体験することもできます。

「富士山レーダードーム館」>> HP
 
「富士山レーダードーム館」
 
富士山レーダー(実物)
山中湖と山中諏訪神社・山中浅間神 >HP

山中湖全景
   
   

道の駅「須走」

銘酒「甲斐の開運」「富士山二二三」

天気は曇りで、二日間共に富士山を見ることが出来ませんでした。
しかし、一泊の車中泊の2日間は、初めての場所も多く思った以上に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
帰ってきてから、道の駅で買った銘酒「甲斐の開運」「富士山二二三」のワンカップを晩酌でいただきました。


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