3日目の車中泊は、「道の駅 氷見(ひみ)」にお世話になりました。
新しい道の駅で、レストラン、売店の数も多く、また温泉施設も隣接しているため車中泊する車も他の道の駅と比較するとかなりの数でした。
車は、本格的なキャンピングカーから、私のように車中泊仕様に改修した軽自動車、またセダンの普通・軽乗用車までとさまざまでした。
平日と言うこともあり、車中泊者は私とほぼ同年代の高齢者が多く見受けられました。
車中泊は、ホテル宿泊と違い車中泊者の交流も多く、、朝の散歩・洗面所での挨拶、情報交換、車中泊事情まで話しできることも車中泊の魅力かも知れません!
今回の能登半島旅行で感じたことは、太平洋沿線と違い、日本海の景観は深みのある海の色と岩肌に打ち付ける荒だたしい波がとても印象的でした。
今回の走行距離は、1200kmでした。
歳をとるごとに遠くは無理になると思いますが、近くの道の駅でこれからも車中泊を楽しんでいきたいと思います。
|