3泊4日の車中泊は、能登半島一周道の駅探索の旅!
(平成26年10月7日〜10日)

静岡県 ⇒ 東名阪神高速 ⇒ 東海北陸自動車道⇒ 気多大社 ⇒ 道の駅ころ柿の里しか(車中泊) ⇒ 能登金剛 ⇒ 道の駅とき海街道 ⇒ 道の駅赤神 ⇒ 道の駅輪島 ⇒ 道の駅千枚田ポケットパーク ⇒ 道の駅すず塩田村 ⇒ 道の駅狼煙 ⇒ 道の駅すずなり(車中泊) ⇒ 道の駅なかじまロマン峠 ⇒ 能登島大橋 ⇒ 道の駅のとじま ⇒ 道の駅氷見(車中泊) ⇒ 東海北陸自動車道 ⇒ 阪神東名高速 ⇒ 帰宅
一泊目は「道の駅:ころ柿の里しか」(1日目の車中泊)

途中立ち寄った「気多大社」

石川さゆりの「♪夏から秋への〜能登半島〜♪」を好きで聞いていたら、今まで金沢から上に行ったことが無かったこともあり、どうしても能登半島に行きたくなりました。
じっくり計画してから、来年に。。今まででしたら、そうしたと思いますが。
荒還おじさんも64歳・・・「後から・・・は無し、出来る時に・・・やっておく」精神でとにかく出かけることにしました。

3泊の車中泊は初めての挑戦、サブバッテリーは大丈夫か?
金沢までは、AUDI−TTで旅行したことはあったが、軽ワゴンで静岡から能登半島まで運転するのは初めて・・等々あり心配も。
しかし、この機会を逃さない為にも出発することにしました。

一日目の車中泊

道の駅 ころ柿の里 しか
道の駅に隣接する温泉施設で夕食と入浴を!9時に車に戻り車中泊
能登金剛 

雄大な日本海


鷹の巣岩
「道の駅:とき海街道」

道の駅 とき海街道

道の駅の海岸線には、世界一長いベンチが。
「道の駅:赤神」
「道の駅:輪島」と男女滝

道の駅 輪島

輪島の手前、山道で見つけた「男女滝」
「道の駅:千枚田ポケットパーク」と輪島塩

道の駅 千枚田ポケットパーク

道の駅前にある千枚田

輪島塩作りを見学

道の駅を過ぎると塩の駅を発見
「道の駅:すず塩田村」

道の駅 すず塩田村

道の駅から見た日本海
「道の駅:狼煙(のろし)」

能登半島の先端にある道の駅 狼煙

 
2泊目は「道の駅:すずなり」(2日目の車中泊)

車中泊した道の駅 すずなり

ここでの車中泊車両は3台でした。

車中泊も慣れたのか、ぐっすりと眠れました。

風呂は、200m歩いて30年ぶりの銭湯に!
「道の駅:なかじまロマン峠」
能登島大橋と「道の駅:のとじま」

和倉温泉側から能登島に渡る

能登島にある道の駅のとじま
「道の駅:能登食祭市場」

ここで昼食!海鮮料理が美味しい!

駐車場は広いが、かなりにぎやかです。
能登島大橋と「道の駅:いおり」

道の駅 いおり から見た海岸線
3泊目は「道の駅:氷見(ひみ)」(3日目の車中泊)


3日目の車中泊は、「道の駅 氷見(ひみ)」にお世話になりました。
新しい道の駅で、レストラン、売店の数も多く、また温泉施設も隣接しているため車中泊する車も他の道の駅と比較するとかなりの数でした。

車は、本格的なキャンピングカーから、私のように車中泊仕様に改修した軽自動車、またセダンの普通・軽乗用車までとさまざまでした。
平日と言うこともあり、車中泊者は私とほぼ同年代の高齢者が多く見受けられました。

車中泊は、ホテル宿泊と違い車中泊者の交流も多く、、朝の散歩・洗面所での挨拶、情報交換、車中泊事情まで話しできることも車中泊の魅力かも知れません!
今回の能登半島旅行で感じたことは、太平洋沿線と違い、日本海の景観は深みのある海の色と岩肌に打ち付ける荒だたしい波がとても印象的でした。

今回の走行距離は、1200kmでした。
歳をとるごとに遠くは無理になると思いますが、近くの道の駅でこれからも車中泊を楽しんでいきたいと思います。


寿司、海鮮料理と新鮮な海産物を味わえる。

車中泊する車は、隣接駐車しないことが暗黙のルール。

道の駅 氷見 の海岸から見た日本海


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