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夜はまだ少し寒さもありますが、桜の季節となり暖かくなりましたので2泊3日の車中泊旅行を計画し出かけました。
昨年の木曽路車中泊旅行で寄れなかった「道の駅 遠山郷」が気になり、温泉施設も併設されており今回1日目の車中泊場所として選びました。
2日目は、岩村の町並み、岩村城跡、日本大正村などを観光し、前回利用させていただいた「道の駅 信州平谷」で2日目の車中泊をしました。
毎回、少なかれちょっとしたトラブルに遭遇するのですが、今回もまたいろいろとハプニングがありました。
出かける前に、ネットの航空写真で道などを調べるのですが、今回はやや細い道も覚悟して出かけました。
まずは、151号線を浜松方面から登り「道の駅 遠山郷」への近道である県道244号線に入ったとたん、土砂崩れで全面通行止め(-_-;)
仕方なしに、飯田市方面に迂回して・・・そのまま走れれば20分ほどで到着でしたが1時間30分ほど時間がかかってしまいました。
2日目は順調にスタートしたのですが、走行中にポータブルカーナビがダッシュボードから外れて落下(-_-;)
何とか仮設置で対応して、継続して使うことができました。
明智町の「大正村」から「道の駅 信州平谷」に向かうため、県道33号線に入りました。
進むほど段々と道が狭くなる? 通行する車もほとんど無くなり山道に入ると、普通車でやっと一台が通行できる道幅に(^-^; 何とか国道257号線に抜けました。
257号線から、今度は国道418号線へ! 国道なら大丈夫! そんな思い込みが裏切られました(-_-メ)
またまた、県道33号線に負けない狭い道路が山道に延々と続く(^-^; ・・対向車を心配しながらも、何とか平谷に抜けることが出来ました。
帰りに利用した、国道153号線は、2車線で快適な道路です。 国道257号線へのアクセスは、こちらの道路がお勧めです。
2日目は、温泉併設の「道の駅 信州平谷」で車中泊!
夜はまだ少し寒いことも解っていたのですが、4月13日の信州平谷の夜は思いのほか冷え込みました。
明け方の4時には、車内でも2度でした。 2度では、顔も寒くなるほどで、靴下、厚着で何とか朝を迎えました。
5時30分に起床して外に出ると、エブリィワゴンの「還吉」君が窓から屋根まで凍結している。。きっと、外は0度以下のマイナス気温だったのでは?
観光の岩村城跡は、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放映で、ここ岩村も同じ「女城主の里いわむら」として観光に力を入れており観光客も増えているようでした。
明智町の「日本大正村」は、思っていた以上に広くて大正時代を感じさせる町並みと建物で驚きました。
大正時代の文化、建造物、町並み、風景に出会うことができます。
今回も、車中泊は温泉併設の道の駅を利用しました。
両温泉も、派手さはないですがゆっくりと湯につかり疲れを取るには最高の温泉でした。
今回は、ちょっとしたトラブルがありましたが無事に3日間の車中泊旅を満悦できました。
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1日目は温泉施設も併設の「道の駅 遠山郷」で車中泊 |
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国道151号線を走り、途中で立ち寄った道の駅、「豊根グリーンポート宮嶋」「信州新野千石平」「信濃路下條」
3カ所ともにきれいな道の駅で、気持ちもリフレッシュできます。 |
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車中泊は、温泉施設「かぐらの湯」が併設された「道の駅 遠山郷」で! |
車中泊するエブリィ「還吉」君 |
道の駅 遠山郷 を後ろから見た景色 |
遠山川の土手の桜が春を感じさせる |
宿場町和田宿と秋葉街道を示す看板 |
遠山郷土館 和田城 |
「道の駅 遠山郷」は、秋葉街道宿場町の面影を残す場所に位置し和田宿の路地裏探索も楽しめる場所にあります。
道の駅には、天然温泉施設の「かぐらの湯」が併設されゆっくりと入浴ができます。
また、すぐ近くには「遠山郷土館 和田城」があり遠山の歴史と文化に触れることが出来ます。
春は、遠山川の土手の桜も楽しめます。 |
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和田城から見下ろす和田宿街 |
2日目は「女城主の里いわむら」と「岩村城跡」へ |
いわむら城下町の町並み |
いわむらの町並み |
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いわむら城下町は、商家の町並みが楽しめます。
電線類も地中化され、落ち着いた街並みを探索できます。
女城主として有名な日本三大山城の「岩村城跡」を見ようと、軽い気持ちで石畳を登り始めたら・・これが、なかなか大変な長い上り坂でした。
登城口から本丸までは、800m、楽しみながら登ることができますが、本丸までは時間に余裕をもって登ることをお勧めします。
車は、登り口のパーキングが無料で使えます。
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日本三大山城「岩村城跡」 |
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六段壁の石垣 |
岩村城本丸の場所まで登る |
那智市明智町の「日本大正村」を楽しむ |
大正モダンをイメージした「大正ロマン館」 |
旧三宅家 |
銀行蔵(大正村資料館) |
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初めて訪れた明智町の「日本大正村」は、思っていた以上に広くて大正時代のロマンを感じさせる町並みと建物で驚きました。
大正時代の文化、建造物、町並み、風景に出会うことができます。
有料、無料の建物がありますが、ゆっくりと楽しめますので時間に余裕をもって探索しましょう!
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大正村の明智町から道の駅 信州平谷に向かう県道33号線国道418号線は車一台がやっとの山道が永遠と続きます。
257号線に出るには、153号線の利用をお勧めします。
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2日目は、温泉併設の「道の駅 信州平谷」で車中泊! |
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2日目の車中泊は、道の駅(信州平谷)でした。
きれいな施設、トイレ、隣接する「ひまわりの湯」は肌に馴染むしっとりとした温泉です。 |
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車内で2度、5時30分に起床して外に出ると、エブリィワゴンの「還吉」君が窓から屋根まで凍結状態 まだ、車中泊には早すぎたかも? しかし車中泊は8台の愛好家が一緒でした。 |
3日目で帰宅 |
国道257号線沿いの「大井平公園」 |
大井平公園の「風のつり橋」 |
途中立ち寄った「源平しだれ 花もも」今が満開ですね! |
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帰りに立ち寄った「道の駅 もっくる新城」 |
今回も、車中泊は温泉併設の道の駅を利用させていただきました。
両温泉ともに、派手さはないですがゆっくりと湯につかり疲れを取るには最高の温泉でした。
4月とは言え、まだ車内で寝るには少し寒い状態でした。
その代わりに、きれいな桜と緑の山々、春の景色は最高でした。
また今回は、ちょっとしたトラブルもありましたが無事に3日間の車中泊旅を満悦することができました。
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